| 担当者 | 河嶋 |
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| 場所 | 湯梨浜町 |
| 工期 | |
| お客様のご要望 | 長年使われず、物置と化していた応接間。床は歩くと沈むほどたわみが出ており、いつか本格的に直さないとと感じつつ、なかなか手がつけられずにいたそうです。昭和の雰囲気が残る空間でしたが、せっかくリフォームするなら思い切って今風の洋室に一新したい、というご希望をいただきました。 |
| 施工内容 | 既存の床・壁・天井をすべて撤去し、下地からやり直す全面改修を行いました。床は北欧モダンな印象のフローリング材を採用し、天井には緩やかな傾斜を設け、リブ付きの無垢材を張ることで、空間に温かみと個性をプラスしました。 また、断熱性と意匠性を兼ね備えた3m幅の大開口サッシに交換。そこへ縦型のバーチカルブラインドを設置し、さらにその上部には間接照明を組み込むことで、ホテルライクな上質空間へと生まれ変わりました。断熱材の施工も行っており、見た目だけでなく快適性も大きく向上しています。 |
